精選版 日本国語大辞典 「夏を忘る」の意味・読み・例文・類語 なつ【夏】 を 忘(わす)る 夏の暑さを忘れる。暑熱を感じさせない。[初出の実例]「さらでだに夏を忘るる松陰の岩井の水に秋はきにけり〈後嵯峨院〉」(出典:続拾遺和歌集(1278)秋上・二二一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例