夏季アジア大会

共同通信ニュース用語解説 「夏季アジア大会」の解説

夏季アジア大会

1951年にニューデリーで初開催され、2026年に節目の第20回大会を迎える。前回14年仁川インチョン大会にはアジア・オリンピック評議会(OCA)に加盟する全45カ国・地域から1万人近い選手が参加し、38競技を実施した。五輪実施競技だけでなく、セパタクローカバディなどアジア特有の競技も見どころ。日本は第1回大会から参加し、02年釜山大会では競泳男子の北島康介きたじま・こうすけが200メートル平泳ぎで当時の世界新記録を樹立した。冬季大会は86年に札幌で初めて開催された。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

関連語 北島康介

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む