夏無花果(読み)なついちじく

精選版 日本国語大辞典 「夏無花果」の意味・読み・例文・類語

なつ‐いちじく【夏無花果】

  1. 〘 名詞 〙 イチジク果実うち、年を越して翌年の夏に成熟するものをいう。俗に「花」とも。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む