夏蝉(読み)ナツゼミ

精選版 日本国語大辞典 「夏蝉」の意味・読み・例文・類語

なつ‐ぜみ【夏蝉】

  1. 〘 名詞 〙 夏に現われるセミ。アブラゼミ、ニイニイゼミ、クマゼミなど。なつせび。
    1. [初出の実例]「夏せみの羽におく露の消えぬまにあふべき君をわかれてふ哉」(出典:宇津保物語(970‐999頃)吹上上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む