精選版 日本国語大辞典 「夕烏」の意味・読み・例文・類語
ゆう‐がらすゆふ‥【夕烏・夕鴉】
- 〘 名詞 〙 夕暮れ時の烏。日暮れ近くなって、ねぐらに帰る烏。晩鴉(ばんあ)。
- [初出の実例]「鳴くや関路の夕がらす、うかれ心はむば玉の」(出典:車屋本謡曲・蝉丸(1430頃))
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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