外応(読み)がい(ぐわい)おう

普及版 字通 「外応」の読み・字形・画数・意味

【外応】がい(ぐわい)おう

外にあって相応ずる。〔唐書、宦者上、魚朝恩伝〕郭子儀密(ひそ)かに白(まう)す。恩嘗(かつ)て智光と結び、外應を爲し、久しく兵を領す。早く圖らざれば、變且(まさ)に大ならんとすと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報