外遊星(読み)ガイユウセイ

精選版 日本国語大辞典 「外遊星」の意味・読み・例文・類語

がい‐ゆうせいグヮイイウセイ【外遊星】

  1. 〘 名詞 〙がいわくせい(外惑星)
    1. [初出の実例]「太陽を中心とし、恒星を外とす。吾地球に在りてこれを見れば、水・金の二星は内に在り。故に、これを内游星と云ひ、火・木・土の三星は外に在り。故に、これを外游星と云ふ」(出典:遠西観象図説(1823)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む