多摩面(読み)たまめん

最新 地学事典 「多摩面」の解説

たまめん
多摩面

Tama surface

日本の更新世中期を代表する地形面で,多摩丘陵背面が模式。T面と略称。模式地域では多摩Ⅰ(T1)面,多摩Ⅱ(T2)面に区分。T1面は御殿峠礫層堆積面で高度130~200m, T2面は鴛鴛沼(おしぬま)砂礫層堆積面で高度80~100m。ともに多摩ローム層をのせ,開析が進んでいる。多摩面は全関東の周辺部に点在し,全国にも類似の地形面は多い。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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