多発動脈炎(読み)たはつどうみゃくえん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「多発動脈炎」の意味・わかりやすい解説

多発動脈炎
たはつどうみゃくえん

壊死(えし)性血管炎を主徴とする膠原(こうげん)病の一種で、中・小動脈の分岐部に数珠(じゅず)状の小結節を生ずるので結節性多発動脈炎結節性動脈周囲炎)ともよばれる。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む