夜の引明(読み)よのひきあけ

精選版 日本国語大辞典 「夜の引明」の意味・読み・例文・類語

よ【夜】 の 引明(ひきあけ)

  1. 夜が明けてすぐ。払暁(ふつぎょう)
    1. [初出の実例]「利根作は夜(ヨ)引明(ヒキア)けに支度整へ」(出典人情本・恩愛二葉草(1834)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む