夜白(読み)やはく

精選版 日本国語大辞典 「夜白」の意味・読み・例文・類語

や‐はく【夜白】

  1. 〘 名詞 〙 夜と昼。
    1. [初出の実例]「夜白度々軍忠、誠以無比類候」(出典:島津家文書‐天正六年(1578)一一月一三日・島津義久感状案)
    2. 「やはくの辛労の疲れをも顧みることなし」(出典:こんてむつすむん地(1610)三)

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