精選版 日本国語大辞典 「夜白」の意味・読み・例文・類語
や‐はく【夜白】
- 〘 名詞 〙 夜と昼。
- [初出の実例]「夜白度々軍忠、誠以無比類候」(出典:島津家文書‐天正六年(1578)一一月一三日・島津義久感状案)
- 「やはくの辛労の疲れをも顧みることなし」(出典:こんてむつすむん地(1610)三)
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...