精選版 日本国語大辞典 「夜白」の意味・読み・例文・類語
や‐はく【夜白】
- 〘 名詞 〙 夜と昼。
- [初出の実例]「夜白度々軍忠、誠以無比類候」(出典:島津家文書‐天正六年(1578)一一月一三日・島津義久感状案)
- 「やはくの辛労の疲れをも顧みることなし」(出典:こんてむつすむん地(1610)三)
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...