精選版 日本国語大辞典 「夜興引」の意味・読み・例文・類語
よこ‐ひき【夜興引】
- 〘 名詞 〙 ( 「よごひき」とも ) 冬の夜、山中で猟をすること。また、その人。よこうひき。よこ。《 季語・冬 》
- [初出の実例]「よこ引や山又山に山めぐり〈政氏〉」(出典:俳諧・詞林金玉集(1679)一四)
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...