精選版 日本国語大辞典 「夜興引」の意味・読み・例文・類語
よこ‐ひき【夜興引】
- 〘 名詞 〙 ( 「よごひき」とも ) 冬の夜、山中で猟をすること。また、その人。よこうひき。よこ。《 季語・冬 》
- [初出の実例]「よこ引や山又山に山めぐり〈政氏〉」(出典:俳諧・詞林金玉集(1679)一四)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...