夜降つ(読み)ヨグタツ

デジタル大辞泉 「夜降つ」の意味・読み・例文・類語

よ‐ぐた・つ【夜降つ】

[動タ四]夜がふける。
「―・ちて鳴く川千鳥うべしこそ昔の人もしのひ来にけれ」〈・四一四七〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「夜降つ」の意味・読み・例文・類語

よ‐ぐた・つ【夜降】

  1. 〘 自動詞 タ行四段活用 〙 ( 「くたつ」はある状態が下降的に変化する意 ) 夜がふける。夜ふけになる。
    1. [初出の実例]「佐保川にさをどる千鳥夜三更(よくたち)て汝が声聞けばいねかてなくに」(出典万葉集(8C後)七・一一二四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む