夜駆(読み)よがけ

精選版 日本国語大辞典 「夜駆」の意味・読み・例文・類語

よ‐がけ【夜駆】

  1. 〘 名詞 〙ようち(夜討)
    1. [初出の実例]「須走殿はか殿談合候て、上吉田へ夜懸を被成候」(出典:勝山記‐天文七年(1538))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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