デジタル大辞泉 「夢の木坂分岐点」の意味・読み・例文・類語 ゆめのきざかぶんきてん【夢の木坂分岐点】 筒井康隆の長編小説。平凡なサラリーマンが夢・虚構・現実の中を彷徨う。昭和62年(1987)刊行。同年、第23回谷崎潤一郎賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例