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筒井康隆 つついやすたか

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

筒井康隆
つついやすたか

[生]1934.9.24. 大阪
小説家。同志社大学卒業。学生時代から SF小説を書く。 26歳で SF同人誌『NULL』を創刊し『お助け』を発表,『宝石』に転載される。 1965年の『東海道戦争』『48億の妄想』で話題となり,のち『ベトナム観光公社』 (1967) ,『家族八景』 (72) などが直木賞候補となる。

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デジタル大辞泉の解説

つつい‐やすたか〔つつゐ‐〕【筒井康隆】

[1934~ ]小説家。大阪の生まれ。パロディーブラックユーモアで現代を風刺し人気を博す。「虚人たち」で泉鏡花文学賞、「夢の木坂分岐点」で谷崎潤一郎賞、「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞を受賞。他に「七瀬ふたたび」「大いなる助走」「朝のガスパール」「わたしのグランパ」など。

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百科事典マイペディアの解説

筒井康隆【つついやすたか】

小説家。大阪市生れ。同志社大文学部卒。《東海道戦争》(1965年),《48億の妄想》などの風刺性の強いSF小説で文壇に出る。超現実的なドタバタ,言葉遊びパロディ,またパソコン通信上に小説を開くなど,実験的な試みを次々に繰り出した。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

筒井康隆 つつい-やすたか

1934- 昭和後期-平成時代の小説家。
昭和9年9月24日生まれ。現代社会をパロディーやブラックユーモアで風刺した作品で人気をえる。昭和56年「虚人たち」で泉鏡花文学賞,平成4年「朝のガスパール」で日本SF大賞。5年教科書掲載作品の表現がてんかん差別を助長すると指摘されたことに端を発して断筆を宣言,のち解除した。12年「わたしのグランパ」で読売文学賞。22年菊池寛賞。大阪出身。同志社大卒。作品はほかに「家族八景」「文学部唯野(ただの)教授」など。

出典|講談社
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タレントデータバンクの解説

筒井 康隆


芸名
筒井 康隆

性別
男性

生年月日
1934/09/24

星座
てんびん座

干支
戌年

血液型
B

出身地
大阪府

身長
166.5cm

ブログタイトル
笑犬楼大通り

ブログURL
http://shokenro.jp/shokenro/

職種
タレント・俳優・女優/文化人

語学
大阪弁

プロフィール
同志社大学文学部で美学芸術学を専攻し、卒業後展示装飾を専門とする会社を経て、デザインスタジオ設立する一方、1960年SF同人誌『NULL』を発刊し、江戸川乱歩に認められて創作活動に入る。たくさんの作品を輩出し、数々の賞を受賞。1993年マスコミの用語自主規制制に抗議して断筆宣言。1996年、主要文芸出版社3社から自主規制の撤廃の覚書を勝ち取り執筆再開。1997年以降は俳優としても本格的に活動。

代表作品
著書『聖痕』(2013) / 著書『偽文士日碌』(2013) / 著書『ビアンカオーバースタディ』(2012)

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

筒井康隆
つついやすたか
(1934― )

小説家。大阪生まれ。同志社大学文学部卒業。デザイン会社に勤務のかたわら創作を手がけ、1964年(昭和39)処女短編集『東海道戦争』を刊行、文筆生活に入る。翌年、処女長編『48億の妄想』を発表。以後、SF的趣向の軽妙な風刺とブラック・ユーモアを利かせた作風を築く。自伝的アンチ・ロマンの『脱走と追跡のサンバ』(1971)、超能力者の目からみた市民生活を描く『家族八景』(1972)、文学賞選考の内幕をパロディー化した『大いなる助走』(1979)などがあり、実験的手法により現代の虚妄を描いた『虚人(きょじん)たち』(1981)で泉鏡花賞を受ける。ほかに現代文学理論と私立大学教授の生態をパロディにした『文学部唯野(ただの)教授』(1990)などがある。[厚木 淳]
『『筒井康隆全集』全24巻(1984~85・新潮社)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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