夢の逢い(読み)いめのあい

精選版 日本国語大辞典 「夢の逢い」の意味・読み・例文・類語

いめ【夢】 の 逢(あ)

  1. ゆめなかで会うこと。
    1. [初出の実例]「夢之相(いめのあひ)は苦しかりけり覚(おどろ)きてかき探れども手にも触れねば」(出典万葉集(8C後)四・七四一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む