夢の逢い(読み)いめのあい

精選版 日本国語大辞典 「夢の逢い」の意味・読み・例文・類語

いめ【夢】 の 逢(あ)

  1. ゆめなかで会うこと。
    1. [初出の実例]「夢之相(いめのあひ)は苦しかりけり覚(おどろ)きてかき探れども手にも触れねば」(出典万葉集(8C後)四・七四一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む