夢思(読み)むし

普及版 字通 「夢思」の読み・字形・画数・意味

【夢思】むし

夢に思う。唐・厳武〔杜二(甫)に酬別す〕詩 但だ心事をして在らしめば 未だ肯(あへ)て鬢毛へしめざらん 最も悵(うら)む、巴山の裏(うち) 猿、思を醒ますを

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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