精選版 日本国語大辞典 の解説
おおきに【大に】 お世話(せわ)お茶(ちゃ)でも上(あ)がれ
- よけいなおせっかいをあざけっていう語。〔俚言集覧(1797頃)〕
- [初出の実例]「酒を呑ふがのむめへが、おれが口だから勝手だによ、大きにお世話お茶でもあがれッ」(出典:人情本・仮名文章娘節用(1831‐34)後)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...