大伴田村大嬢(読み)おおともの たむらのおおいらつめ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大伴田村大嬢」の解説

大伴田村大嬢 おおともの-たむらのおおいらつめ

?-? 奈良時代歌人
大伴宿奈麻呂(すくなまろ)の娘。「万葉集」に異母妹大伴坂上大嬢(さかのうえのおおいらつめ)におくった歌9首や大伴稲公(いなきみ)からおくられた恋の歌がみえる。
格言など】遠くあらばわびてもあらむを里近く在りと聞きつつ見ぬが術(すべ)なさ(「万葉集」)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む