大原まり子(読み)オオハラマリコ

デジタル大辞泉 「大原まり子」の意味・読み・例文・類語

おおはら‐まりこ〔おほはら‐〕【大原まり子】

[1959~ ]SF作家。大阪の生まれ。大学在学中に「一人で歩いていった猫」でデビュー。「戦争を演じた神々たち」で日本SF大賞受賞。他に「銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ」「ハイブリッド・チャイルド」など。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 クジラ 戦争 一人

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む