20世紀日本人名事典 「大原昇」の解説 大原 昇オオハラ ノボル 大正・昭和期の司法官 大審院検事。 生年明治23(1890)年4月 没年昭和9(1934)年4月25日 出身地兵庫県 学歴〔年〕東京帝大卒 経歴司法省に入省。大正10年東京地裁民事部長、司法省書記官、官房保護課長を経て、昭和6年大審院検事。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大原昇」の解説 大原昇 おおはら-のぼる 1890-1934 大正-昭和時代前期の司法官。明治23年4月生まれ。司法省にはいり,大正10年東京地方裁判所民事部長となる。司法省書記官,大臣官房保護課長をへて,昭和6年大審院検事に就任。昭和9年4月25日死去。45歳。兵庫県出身。東京帝大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by