大君の通貨(読み)タイクンノツウカ

デジタル大辞泉 「大君の通貨」の意味・読み・例文・類語

たいくんのつうか〔タイクンのツウクワ〕【大君の通貨】

佐藤雅美の歴史経済小説。副題幕末『円ドル』戦争」。昭和59年(1984)刊。翌年、第4回新田次郎文学賞を受賞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android