大和田熊太郎(読み)オオワダ クマタロウ

20世紀日本人名事典 「大和田熊太郎」の解説

大和田 熊太郎
オオワダ クマタロウ

明治〜昭和期の殖産家,政治家 茨城県議。



生年
慶応1年8月19日(1865年)

没年
昭和9(1934)年2月2日

出生地
茨城県前渡村(現・勝田市)

経歴
明治39年茨城県前渡村村長となる。大正8年茨城県議。9年前渡村甘藷蒸切干製造組合を設立した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大和田熊太郎」の解説

大和田熊太郎 おおわだ-くまたろう

1865-1934 明治-昭和時代前期の殖産家,政治家。
慶応元年8月19日生まれ。明治39年生地の茨城県前渡村(勝田市)の村長となる。乾燥芋生産など農業構造改善にとりくむ。大正8年県会議員。9年,前渡村甘藷(かんしょ)蒸切干製造組合を設立した。昭和9年2月2日死去。70歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む