大宋屏風(読み)たいそうのびょうぶ

精選版 日本国語大辞典 「大宋屏風」の意味・読み・例文・類語

たいそう‐の‐びょうぶ‥ビャウブ【大宋屏風】

  1. 宮中調度品屏風一つ
    1. [初出の実例]「今日御仏名始也。御物忌。御装束如式文。但地獄変御屏風未調出、仍立太宗御屏風」(出典春記‐長暦三年(1039)閏一二月一九日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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