調度品(読み)チョウドヒン

デジタル大辞泉 「調度品」の意味・読み・例文・類語

ちょうど‐ひん〔テウド‐〕【調度品】

日常的に用いる道具類。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「調度品」の意味・読み・例文・類語

ちょうど‐ひんテウド‥【調度品】

  1. 〘 名詞 〙 日常身のまわりに置いて用いる道具類。
    1. [初出の実例]「調度品も古いものばかり」(出典:野菜売りの声(1969)〈坂上弘〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む