大宮の佐(読み)おおみやのすけ

精選版 日本国語大辞典 「大宮の佐」の意味・読み・例文・類語

おおみや【大宮】 の 佐(すけ)

  1. 平安時代における太皇太后職、皇太后職の次官
    1. [初出の実例]「中将殿 大宮佐としたかのむすめ」(出典:たまきはる(1219))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む