大寺ヶ里(読み)おおてらがり

日本歴史地名大系 「大寺ヶ里」の解説

大寺ヶ里
おおてらがり

[現在地名]三日月町大字長神田(ちようかんだ)字大寺

現三日月町の中央部平坦地にある。

正応五年(一二九二)の「惣田数注文」(河上神社文書)には「庄園分」として「大寺十三丁」があり、大永四年(一五二四)の千葉興常安堵状(竜造寺家文書)によれば「小城郡大寺三十六町」が竜造寺胤久に安堵されている。

正保絵図に村名がみえる。小城郡五百町(いおまち)郷の内にあり、嘉永六年(一八五三)写の大小配分石高帳では、地米(年貢)三〇〇石一斗三升三合とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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