大小不同赤血球症(読み)だいしょうふどうせっけっきゅうしょう(その他表記)anisocytosis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「大小不同赤血球症」の意味・わかりやすい解説

大小不同赤血球症
だいしょうふどうせっけっきゅうしょう
anisocytosis

アニソチトーゼ,赤血球大小不同症ともいう。赤血球の大きさがふぞろいになり,正常より大きいものや,小さいものが多数出現する現象をいう。高度の貧血などの病的状態でみられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む