精選版 日本国語大辞典 「大弊」の意味・読み・例文・類語 たい‐へい【大弊】 〘名〙 大きな弊害。※今昔較(1874)〈岡三慶〉上「己も同く六十余州の内に在ながら他州の人と交らぬ様成大弊を起す也」 〔宋史‐黄震伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報