大御馬(読み)おおみま

精選版 日本国語大辞典 「大御馬」の意味・読み・例文・類語

おおみ‐まおほみ‥【大御馬】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「おおみ」は接頭語 ) 天皇などのお乗りになる馬。
    1. [初出の実例]「大御馬の 口抑(おさ)へ駐(と)め」(出典万葉集(8C後)三・四七八)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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