精選版 日本国語大辞典 「大日孁貴」の意味・読み・例文・類語
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…記紀神話に登場する太陽神的性格の女神。天照大御神(あまてらすおおみかみ),大日孁貴(おおひるめのむち),天照大日孁尊(あまてらすおおひるめのみこと)などともよばれる。皇室祖神として伊勢神宮にまつられている。…
…つまりはじめは失敗し,つぎに成功するという説話の型がふまれており,以後,2神は順調に日本の島々を生み出していく筋立てとなっている。《日本書紀》では,ヒルコは日の神=大日孁貴(おおひるめのむち)(天照大神),月の神=月読(つくよみ)尊と同時に生まれ,〈三年になるまで脚猶し立たず〉とある。ヒルコ―ヒルメの音の類似から,いっしょにされたものであるらしい。…
※「大日孁貴」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
送り状。船荷証券,海上保険証券などとともに重要な船積み書類の一つで,売買契約の条件を履行したことを売主が買主に証明した書類。取引貨物の明細書ならびに計算書で,手形金額,保険価額算定の基礎となり,輸入貨...
9/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新