大杉煉瓦ホフマン式輪窯(読み)おおすぎれんがほふまんしきわがま

事典 日本の地域遺産 「大杉煉瓦ホフマン式輪窯」の解説

大杉煉瓦ホフマン式輪窯

(兵庫県加西市別府町)
推薦産業遺産指定の地域遺産〔25号〕。
1941(昭和16)年直線形の窯としてつくられ、1950(昭和25)年に楕円形ホフマン窯改築、1971(昭和46)年に一部を切断してU字型の鉄砲窯に代えられた。第2次大戦後に作られた希少な例

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む