20世紀日本人名事典 「大村純英」の解説 大村 純英オオムラ スミヒデ 明治〜昭和期の陸軍少将,伯爵 生年明治5年1月(1872年) 没年昭和8(1933)年5月8日 出身地佐賀県 経歴大村武純の長男に生まれ、伯爵・大村純雄の養嗣子となり、のち襲爵する。陸軍に入り、大正7年大佐に進み、歩兵第46連隊長を務める。12年少将となり、歩兵第23旅団長を務めた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大村純英」の解説 大村純英 おおむら-すみひで 1872-1933 明治-昭和時代前期の軍人,華族。明治5年1月生まれ。大村武純(たけずみ)の長男。大村純雄の養子となる。陸軍にはいり,大正7年大佐にすすみ,歩兵第四十六連隊長をつとめる。12年少将。歩兵第二十三旅団長となった。伯爵。昭和8年5月8日死去。62歳。佐賀県出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by