大森秀永(読み)おおもり ひでなが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大森秀永」の解説

大森秀永 おおもり-ひでなが

?-? 江戸時代中期の装剣金工。
大森派3代大森英秀(てるひで)の長男。大森流工法で縁頭(ふちがしら),鐔(つば)などをつくり,牡丹(ぼたん)獅子や波千鳥をほった。父よりはやく没したので,弟の英満(てるみつ)が家督をついだ。江戸出身。通称は繁次,のち四郎兵衛。号は幹支間。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む