大正から昭和の技術的に貴重な貨車名古屋鉄道ト200形246号10トン積無蓋車西濃鉄道ワフ21000形21120号2トン積有蓋緩急車日本貨物鉄道シキ160形160号130トン積吊掛式大物車日本貨物鉄道ホキ5700形25767号40トン積セメント専用ホッパ車(読み)たいしょうからしょうわのぎじゅつてきにきちょうなかしゃ

事典 日本の地域遺産 の解説

大正から昭和の技術的に貴重な貨車 (1)名古屋鉄道ト200形246号 10トン積無蓋車 (2)西濃鉄道ワフ21000形21120号 2トン積有蓋緩急車 (3)日本貨物鉄道シキ160形160号 130トン積吊掛式大物車 (4)日本貨物鉄道ホキ5700形25767号 40トン積セメント専用ホッパ車

(三重県いなべ市 貨物鉄道博物館)
重要科学技術史資料(未来技術遺産)指定の地域遺産〔第00048号〕。
わが国貨車史上貴重な車輌の4点セット。〈製作者(社)〉(1)日本車輌製造株式会社 (2)鉄道省大宮工場 (3)日本車輌製造株式会社 東京支店(4)日本車輌製造株式会社。〈製作年〉(1)1917(大正6)年 (2)1934(昭和9)年 (3)1955(昭和30)年 (4)1970(昭和45)年

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android