大水の出たあとのよう(読み)おおみずのでたあとのよう

精選版 日本国語大辞典 「大水の出たあとのよう」の意味・読み・例文・類語

おおみず【大水】 の=出(で)た[=引(ひ)いた]あとのよう

  1. 洪水が去ったあとのように、ひどく破壊され荒らされている状態をいう。また、大騒ぎのあと、きわだってさびしいことのたとえ。大風の吹いたあとのよう。〔日葡辞書(1603‐04)〕

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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