20世紀日本人名事典 「大沢界雄」の解説 大沢 界雄オオサワ カイユウ 明治・大正期の陸軍中将 生年安政6年9月24日(1859年) 没年昭和4(1929)年10月15日 出身地愛知県 学歴〔年〕陸士〔明治14年〕卒,陸大〔明治21年〕卒 経歴大沢霊雄の二男に生まれる。明治14年陸軍歩兵少尉。ドイツ駐在後、34年参謀本部第3部長となり、陸軍大学校兵学教官、37年大本営運輸通信長官を兼任。44年由良要塞司令官、45年中将となった。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大沢界雄」の解説 大沢界雄 おおさわ-かいゆう 1859-1929 明治-大正時代の軍人。安政6年9月24日生まれ。ドイツ駐在後,明治34年参謀本部第三部長,37年大本営運輸通信長官を兼任。44年由良要塞司令官。45年陸軍中将。昭和4年10月15日死去。71歳。愛知県出身。陸軍大学校卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by