大玉スギ(読み)おおたますぎ

事典 日本の地域遺産 「大玉スギ」の解説

大玉スギ

(山口県周南市須々万本郷)
ふるさと周南景観特選指定の地域遺産。
飛龍八幡宮の鎮守の森にある杉の巨樹。枝の茂る様子が丸い玉のようであることから大玉スギと呼ばれ、樹高が34m、目通り幹囲が10.5mもあり、国の天然記念物に指定されている

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む