大磯の左義長

デジタル大辞泉プラス 「大磯の左義長」の解説

大磯の左義長

神奈川県中郡大磯町の9つの地区に伝わる民俗行事。1月小正月に子供たちが「御仮屋」と呼ばれる仮小屋に篭った後、海岸に作った「サイト」と呼ばれる藁の山を燃やす。この火で焼いただんごを食べると風邪をひかないとされる。1997年、国の重要無形民俗文化財指定

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む