大葉八丈羊歯(読み)おおばのはちじょうしだ

精選版 日本国語大辞典 「大葉八丈羊歯」の意味・読み・例文・類語

おおば‐の‐はちじょうしだおほば‥ハチヂャウしだ【大葉八丈羊歯】

  1. 〘 名詞 〙 シダ類ウラボシ科の常緑多年草。関東南部以西の暖地の湿った森林の中に生える。短い塊状の根茎から、長さ二メートルにもなる大形の葉をやや密に出す。長い柄をもつ葉は、やや淡緑色の洋紙質の長楕円状卵形で、羽状に分裂し、五対くらいの羽片に分かれる。羽片もさらに羽状に深く切れ込み、長さ五〇センチメートルぐらいになり、先端は尾状に長く伸びる。胞子嚢群は葉縁につく。

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