大阪大学真空管式計算機一式(読み)おおさかだいがくしんくうかんしきけいさんきいっしき

事典 日本の地域遺産 の解説

大阪大学真空管式計算機 一式(ENIAC型10進演算装置及び本体)

(大阪府豊中市 大阪大学総合学術博物館待兼山修学館)
重要科学技術史資料(未来技術遺産)指定の地域遺産〔第00014号〕。
わが国で最初期に開発された電子計算機。〈製作者(社)〉大阪大学工学部 城研究室。〈製作年〉1950年代

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android