大阪府警の証拠放置問題

共同通信ニュース用語解説 「大阪府警の証拠放置問題」の解説

大阪府警の証拠放置問題

福島署で紛失した証拠品のたばこを捏造ねつぞうしたことが2012年3月に発覚し、府警は全捜査部門で証拠品の紛失がないかを総点検。この過程で同11月、羽曳野署の機械室から捜査資料が入った段ボール箱約40個が見つかり、1997年に起きた傷害事件の公訴時効が既に成立していたことが判明した。府警は14年7月、改めて全捜査部門に対し、放置された書類や証拠品がないか確認するよう指示していた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

関連語 捏造

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む