大阪駅時鐘(読み)おおさかえきときがね

事典 日本の地域遺産 「大阪駅時鐘」の解説

大阪駅時鐘

(大阪府大阪市港区波除3 交通科学博物館)
鉄道記念物指定の地域遺産(1960(昭和35)年)。
1874(明治7)年5月初代大阪駅開業から列車発車の合図に使用されていた。青銅製で、英国人技師が持ち込んだといわれる。長らく所在不明だったが、1940(昭和15)年保線区で手洗い鉢として使われているのが発見された

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む