精選版 日本国語大辞典 「大飯食」の意味・読み・例文・類語 おおめし‐くらいおほめしくらひ【大飯食】 〘 名詞 〙 ( 「おおめしぐらい」とも ) 大飯を食うこと。また、その人。飯ばかり食って、役に立たない者をののしってもいう。[初出の実例]「うつくしひ流人大めしくらひ也」(出典:雑俳・柳多留拾遺(1801)巻一三下) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by