精選版 日本国語大辞典 「天に口」の意味・読み・例文・類語 てん【天】 に 口(くち) 「てん(天)に口あり地に耳あり」の略。[初出の実例]「壁に耳、天に口といふ事あり。おそろしおそろし」(出典:平治物語(1220頃か)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例