天の甜酒(読み)あまのたむざけ

精選版 日本国語大辞典 「天の甜酒」の意味・読み・例文・類語

あまの【天の】 甜酒(たむざけ)

  1. 日本書紀」に見える酒の名で、味が良いとされた酒。のちに、神酒(みき)の称の一つともされた。
    1. [初出の実例]「卜定田(うらへた)を以て号けて狭名田と曰ふ。其の田の稲を以て天甜酒(あまノタムサケ)を醸(か)み嘗(にはなひ)す」(出典:日本書紀(720)神代下(水戸本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 みき 実例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む