天は高きに居って卑きに聴く(読み)テンハタカキニオッテヒクキニキク

デジタル大辞泉 の解説

てんたかきにってひくきに

《「史記」宋世家から》天帝は高い所にいながら下界の人の言葉を聞いて、これによって人間善悪を厳しく判断する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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