精選版 日本国語大辞典 「天を仰いで唾する」の意味・読み・例文・類語 てん【天】 を 仰(あお)いで唾(つばき)する 他人を害しようとしてかえって自身が災いを招くことのたとえ。天に唾す。天に向かって唾を吐く。〔書言字考節用集(1717)〕 〔四十二章経〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例