天后堂(読み)てんこうどう

事典 日本の地域遺産 「天后堂」の解説

天后堂(堂・塀・基壇)

(長崎県長崎市館内町)
景観資産〔長崎県〕指定の地域遺産。
1736(元文元)年、天后聖母を祀って建立したと言われる。現在の建物は1906(明治39)年に全国華僑方々寄付で建てられた。関帝堂とも呼ばれている

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む